神戸市の粗大ごみ回収処分!料金一覧・申し込み・持ち込み

神戸市の粗大ごみ(大型ごみ)の回収処分方法や料金などについて詳しく解説します。
不用品回収処分サービス

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神戸市の粗大ごみ(大型ごみ)とは?対象は?
神戸市の大型ごみとは、家庭から出るごみのうち、45リットルの指定袋に入らないもの、または袋に入っても単品で5kgを超えるものです。
ただし、家電リサイクル法対象品やパソコン、原則として単品で70kgを超えるものなどは対象外となるため、注意が必要です。
粗大ごみの具体例
たんす、食器棚、本棚、テレビ台、テーブル、学習机、椅子、ソファ、ベッド、マットレス、布団、カーペット、自転車、こたつ、電子レンジ、ストーブ、ファンヒーターなど。
粗大ごみの対象にならないもの
神戸市では、家電リサイクル法対象品やパソコン、事業活動で出たごみ、処理が困難なものなどは、大型ごみとして出せません。
また、単品で70kgまたは体積2.5立方メートルを超えるものも、原則として大型ごみ収集の対象外です。
| 対象外となる区分 | 具体例・条件 |
| 家電リサイクル法対象品 | テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機 |
| パソコン | デスクトップパソコン、ノートパソコンなど |
| 重量・体積の上限を超えるもの | 単品で70kgを超えるもの、または体積2.5立方メートルを超えるもの |
| 事業活動に伴うごみ | 店舗や事務所などから出る家具・什器など |
| 処理困難物 | 生ピアノ、耐火金庫など |
| 自動車・バイク関連 | 自動車、オートバイ、原動機付自転車、車・バイク用のタイヤやバッテリー |
| 危険物・薬品類 | ガソリン、灯油、エンジンオイル、農薬、塩酸など |
| 専門的な回収が必要なもの | 消火器、プロパンガスボンベ、住宅用太陽光パネル、FRP船など |
| 建築廃材 | ブロック、レンガ、フェンス、コンクリートがらなど |
| 大型ごみの基準に満たないもの | 45リットルの指定袋に入り、単品で5kg以下のもの。材質などに応じて分別して排出 |
神戸市の粗大ごみの出し方・申し込み方法
STEP1:品目・大きさ・個数を確認する
まず、処分するものの品目、大きさ、個数を確認します。45リットルの指定袋に入れて口を結べないもの、または単品で5kgを超えるものが大型ごみです。
家具の寸法などを測り、申し込み時に伝えられるよう準備しましょう。
STEP2:電話やインターネットで申し込む
神戸市大型ごみ受付センターへ、電話またはインターネットで申し込みます。電話番号は078-392-7953です。
電話受付は月曜日から金曜日の午前9時から午後4時までで、祝日も対応します。ただし、12月29日から1月3日は休業です。
STEP3:収集日・手数料・排出場所を確認する
申し込み時に氏名、住所、電話番号、品目、大きさ、個数などを伝えます。
受付センターから手数料、受付番号、収集日、排出場所が案内されるため、忘れずに控えてください。指定場所まで安全に運べるよう、搬出の準備も進めましょう。
STEP4:手数料を支払い、シール券や用紙を貼る
案内された金額分の大型ごみシール券をコンビニやスーパーなどで購入し、受付番号を記入して貼ります。
キャッシュレス決済の場合は、用紙に受付番号、収集日、品目ごとの金額を記入してください。どちらも品目ごとに見やすい位置へ貼ります。
STEP5:収集日当日の指定時間に出す
収集日当日の午前5時から8時までに、指定された場所へ出してください。前日や夜間の排出は、不法投棄の誘発や収集作業の妨げになるため避けましょう。
収集は午前8時から順次行われ、立ち会いは不要です。シール券の半券は収集終了まで保管します。
神戸市の粗大ごみの持ち込み・自己搬入方法
STEP1:持ち込む品目と数量を確認する
大型ごみの持ち込み先は、布施畑環境センターです。神戸市内の家庭から出たごみが対象で、原則1日5点まで持ち込めます。
引っ越しなどで6点以上を持ち込む場合は、別途窓口での確認が必要です。まず品目と数量を整理し、搬入できるか確認しましょう。
STEP2:e-KOBEで品目と本人確認書類を登録する
5点以下の場合は、神戸市の電子申請システム「e-KOBE」にアカウントを登録し、品目予約を行います。
持ち込むごみは解体前に撮影し、写真と本人確認書類を登録してください。申し込みは持ち主本人または家族・親族が行い、発生場所に応じた書類も用意します。
STEP3:審査結果を確認して持ち込み日時を予約する
品目登録後、市が内容を審査し、結果をメールで通知します。通知を受け取ったら、日時予約ページから持ち込み日時を予約してください。
品目予約だけでは搬入できません。申請から持ち込みまでは最短でも翌2営業日先となるため、余裕を持って申し込みましょう。
STEP4:必要書類を持参して車で搬入する
予約日時に、予約通知メールと運転免許証などの本人確認書類の原本を持参し、車で搬入します。大型ごみシール券は貼らずに持ち込んでください。
荷下ろしは搬入者自身が行うため、安全に運べる人数を確保しましょう。異なる世帯のごみを1台にまとめて搬入することはできません。
STEP5:重量に応じた処分手数料を現金で支払う
処分手数料は10kg当たり140円で、持ち込み当日に現金で支払います。重量の端数は10kg単位で切り上げられ、1〜10kgは140円、11〜20kgは280円です。戸別収集用のシール券で支払う方式ではないため、必要な現金を準備してください。
※6点以上の場合は、e-KOBEで環境局業務課への来庁日時を予約し、ごみの写真や必要書類を持参して確認を受けます。その後、持ち込み日時を予約します。
神戸市の粗大ごみの持ち込み場所
神戸市の大型ごみは、原則として布施畑環境センターへ持ち込みます。条件を満たす木製品は港島クリーンセンターでも受け付けています。
| 施設名 | 布施畑環境センター |
| 所在地 | 神戸市西区伊川谷町布施畑字丸畑1172-2 |
| 電話番号 | 078-974-2411 |
| 対象 | 神戸市内の家庭から出た大型ごみ・燃えないごみ |
| 受付曜日 | 月曜日~金曜日(祝日も可。12月29日~1月3日を除く) |
| 受付時間 | 8時30分~12時、13時~16時。祝日は午後の受付が15時まで |
| 手数料 | 10kg当たり140円。10kg未満の端数は切り上げ |
| 支払い方法 | 持ち込み当日に現金で支払い |
| 予約 | 事前予約が必要。原則1日5点まで。6点以上は引っ越しなどの場合に限り、別途窓口での確認が必要 |
| 注意点 | 車で搬入し、荷下ろしは自分で行う。大型ごみシール券は不要 |
| 施設名 | 港島クリーンセンター |
| 所在地 | 神戸市中央区港島9丁目12-1 |
| 電話番号 | 078-304-0530 |
| 対象 | 木製品、本畳、ふすま、障子、剪定枝・幹など |
| 受け入れ条件 | ねじ・釘類を除く金属類やガラスなどを取り除いたもの |
| 大きさの目安 | おおむね長さ50cm超~3.6m以下、幅1.5m以下。木製品や丸太などは別途制限があるため要確認 |
| 受付曜日 | 月曜日~金曜日(土日・祝日、12月29日~1月3日を除く) |
| 受付時間 | 木質系廃棄物は9時~12時、13時~15時 |
| 手数料 | 燃えるごみとして10kg当たり80円 |
| 事前確認 | 数日前までに電話し、受け入れ可否や申請手続きを確認 |
| 注意点 | すべての大型ごみを持ち込める施設ではないため、材質や寸法を伝えて確認する |
神戸市の粗大ごみ(大型ごみ)の料金一覧
| 項目 | 手数料 |
| 衣装ケース(収納箱) | 300円 |
| いす(1人掛け用・応接いすを除く) | 300円 |
| いす(2人掛け用以上・応接いすを除く) | 600円 |
| 応接いす(1人掛け用) | 900円 |
| 応接いす(2人掛け用以上) | 1,200円 |
| カーペット(じゅうたん含む・8畳以下) | 600円 |
| カーペット(じゅうたん含む・8畳超) | 900円 |
| カラーボックス | 300円 |
| 空気清浄器 | 300円 |
| こたつ(天板含む) | 300円 |
| こたつ(家具調・天板含む) | 600円 |
| 座椅子 | 300円 |
| 自転車(14インチ以下) | 300円 |
| 自転車(14インチ超) | 600円 |
| 食器棚(高さ90cm以下) | 900円 |
| 食器棚(高さ90cm超) | 1,200円 |
| スーツケース | 300円 |
| 石油ストーブ・ファンヒーター | 600円 |
| 扇風機 | 300円 |
| 掃除機 | 300円 |
| たんす(高さ90cm以下) | 900円 |
| たんす(高さ90cm超) | 1,200円 |
| 机(両袖付き) | 1,200円 |
| 机(両袖付き以外) | 900円 |
| テーブル(天板の最大の辺または径が1m以下) | 300円 |
| テーブル(天板の最大の辺または径が1m超) | 600円 |
| テレビ台 | 600円 |
| 電子レンジ | 600円 |
| パイプハンガー | 300円 |
| 布団(3枚までごと) | 300円 |
| ベッド(シングルベッド・マットレス除く) | 900円 |
| ベッド(シングルベッド以外・マットレス除く) | 1,200円 |
| ベッド(電動式・マットレス除く) | 3,000円 |
| ベビーカー(乳母車) | 300円 |
| 本棚(高さ90cm以下) | 600円 |
| 本棚(高さ90cm超) | 900円 |
| マットレス(スプリング入り) | 3,000円 |
| マットレス(スプリングなし) | 300円 |
| 物干し竿 | 300円 |
| 物干し台(土台つき・2本までごと) | 900円 |
| 物干し台(土台なし・2本までごと) | 300円 |
その他の粗大ごみ処分方法5つ
1. 不用品回収業者に依頼する
大型家具を自分で運び出せない場合は、不用品回収業者に依頼する方法があります。室内からの搬出や家具の解体に対応する業者であれば、作業の負担を減らせます。
依頼前には、家庭ごみの回収に必要な市の一般廃棄物収集運搬業の許可と、処分したい品目への対応を確認してください。見積もりでは家具の寸法、数量、設置階数、エレベーターの有無を伝えます。
回収費だけでなく、搬出費や解体費、階段作業費を含めた総額で比較しましょう。追加料金の条件やキャンセル料、建物を傷つけた際の補償も確認し、見積書を受け取ってから依頼すると安心です。
2. リサイクルショップに売却する
まだ使える家具や家電は、リサイクルショップに売却する方法があります。買い取りが成立すれば、処分費用を抑えながら次の利用者につなげられます。
問い合わせではメーカー、型番、購入時期、寸法、傷や不具合の状態を伝え、全体写真も用意しましょう。査定前にはほこりや汚れを落とし、説明書や付属品をそろえておきます。
大型家具は出張査定を利用すると運搬の負担を減らせますが、対応地域や費用の確認が必要です。すべての品物が売れるわけではないため、買い取り不成立時の対応やキャンセル料も確認してください。店舗へ直接運ぶ場合も、事前に取り扱い対象か相談しましょう。
3. フリマアプリやネットオークションで売却する
自分で価格や条件を決めたい場合は、フリマアプリやネットオークションで売却できます。出品時にはメーカー、寸法、使用期間、付属品を記載し、傷や汚れ、不具合も写真と文章で伝えましょう。
大型家具は送料が高くなる場合があるため、梱包後のサイズや配送方法を先に確認することが大切です。販売価格から送料や手数料を差し引き、手元に残る金額を計算してください。ガラス製品や分解が必要な家具などは、配送サービスの対象かも確認します。
売れるまで時間がかかる可能性があるため、引っ越しなどの期限がある場合は早めに出品し、売れなかった際の処分方法も考えておきましょう。
4. 家具・家電販売店の引き取りサービスを利用する
買い替えに伴って粗大ごみを処分する場合は、購入先の販売店に引き取りを相談できます。新しい商品の配送時に古い家具などを回収してもらえれば、搬入と搬出をまとめて進められます。
ただし、サービスの有無や条件は店舗によって異なるため、購入前に確認してください。購入品と同種・同数に限るか、他店で購入した品物も対象か、引き取り料金はいくらかを確認しましょう。室内からの搬出や解体、階段作業に追加費用がかかる場合もあります。
注文時の申し込みが必要なこともあるため、古い品物の写真や寸法を用意し、処分したいことを購入相談の段階で伝えておくとスムーズです。
5. 家族・知人や地域の掲示板を通じて譲る
安全に使える家具や家電は、家族・知人や地域の掲示板を通じて譲る方法があります。新生活を始める人などに、写真や寸法、使用期間を伝えて相談してみましょう。無料で譲る場合でも、傷や汚れ、不具合、部品の不足は事前に説明することが大切です。
受け渡しが決まったら、搬出を誰が担当するか、運搬費をどちらが負担するかを確認します。大型家具は相手の車両に積めるか、搬入先の玄関や階段を通れるかも確認してください。分
解して渡す際は、ねじや付属品をまとめ、組み立て方法も共有しましょう。掲示板では住所などを公開せず、相手が決まってから個別に伝えると安心です。
まとめ
神戸市で粗大ごみを処分する際は、品目や大きさに応じた分別を確認し、戸別収集か持ち込みかを選びましょう。
申し込み方法や料金、排出場所を事前に把握しておくと、手続きをスムーズに進められます。引っ越しや大掃除で不用品が増える場合は、日程に余裕を持って準備することが大切です。まだ使える家具や家電は、売却や譲渡も検討してみてください。
重い家具を運べない場合や、複数の不用品をまとめて片付けたい場合は、必要な許可を持つ回収業者への相談も選択肢です。費用と搬出の手間を比較し、ご自身の状況に合った方法で無理なく片付けましょう。

